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断られないアポの取り方【営業職の方必見です】

こんにちは、うちまです。

今日は、保険代理店の営業をやっていた時に、ほぼ毎日使っていたアポの取り方を紹介したいと思います。

一応、ある保険会社の契約件数で全国1位になった実績があるので、知っていて損はないかと思います。

それでは、まいりましょう!

結論から言うと「いつがご都合よろしいでしょうか?」ではダメです。

二者択一話法と言うのですが

「〇曜日と〇曜日なら、どちらが都合良いですか?」と、聞くようにしましょう。

でも、相手の予定が分からない状況で、いきなり曜日の指定をするのは失礼なので、大きなくくりから徐々に狭めていきましょう。

たとえば、こんな感じです。

〇〇さん、予定を合わせたいと思いますが、今週と来週だと、どちらが都合良さそうですか?

〇〇さん:え〜っと、来週が良いですね。

分かりました。では、来週だと前半と後半では、どちらが良いですか?

〇〇さん:前半が良いですね。

分かりました。(自分の予定を避けて)では、火曜日と水曜日どちらにしましょうか?

〇〇さん:火曜日でお願いします。

分かりました。では、火曜日は午前と午後どちらが良いですか?

〇〇さん:午後が良いですね。

分かりました、午後ですね。お昼あと13時はどうですか?

〇〇さん:13時大丈夫です。お願いします。

分かりました。では来週の火曜日、13時にしましょう!よろしくお願いします。

ポイントは、先ほども言いましたが、大きなくくりから徐々に狭めてピンポイントに合わせることです。

そもそも相手がアポイントに興味がない場合は、この話法をもってしてもなかなかアポイントが取れないので、無理にアポイントを取らないほうが賢明です。

無理やりアポイントを取っても契約にはほとんどならないどころか、お互いの時間が無駄になってしまうので。

この記事が、アポをとるのが苦手という人のヒントになれれば幸いです。